可児市議会 2022-12-06 令和4年第7回定例会(第2日) 本文 開催日:2022-12-06
当然、各学校では通学路の指導もしてみえますし、小学生の登下校にはボランティアの地域の人のサポートも見られます。辻洞地区では、中学生、高校生は自転車の通学がほとんどで、時間的に東西通行での歩道上の重複も多く見られ大変に危険です。自転車の学生は、子供たちのことを思い、急に狭い車道に飛び出し、また歩道上に戻るところもしばしばあります。
当然、各学校では通学路の指導もしてみえますし、小学生の登下校にはボランティアの地域の人のサポートも見られます。辻洞地区では、中学生、高校生は自転車の通学がほとんどで、時間的に東西通行での歩道上の重複も多く見られ大変に危険です。自転車の学生は、子供たちのことを思い、急に狭い車道に飛び出し、また歩道上に戻るところもしばしばあります。
その他の13か所については、現在、計画中や対応中の事案となっており、児童生徒には危険箇所として注意喚起するとともに、安全な登下校の仕方について指導しております。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(熊谷隆男君) 11番 成瀬徳夫君。
児童生徒の登下校や市民生活の安心、安全対策として、この地区にゾーン30の設置が望まれるが、これについては、いかがか。 以上の6項目について、執行部の御見解をお聞かせいただき、1回目の質問とさせていただきます。御答弁よろしくお願いいたします。(拍手) ○議長(石田浩司君) 市長 古川雅典君。
児童・生徒が事故を起こして加害者となり、相手に重傷を負わせるような事例は聞きませんが、一方で、登下校時や学校での児童・生徒の負傷については毎年幾つかの事案の報告を受けております。 児童・生徒の負傷につきましては日本スポーツ振興センターの災害共済給付制度があり、事故等が起きたときには見舞金などが給付されています。
このような交通安全教室でルールを学んで、子どもたちは元気に集団登下校をしております。 市内の知人に言われました。「瑞浪でのゴルフの帰り道、小学生の集団が県道の横断歩道で止まっていたので、車を止めて横断を優先して、その集団が渡り切ったら一斉にこちらを見て「ありがとうございました」とおじぎをしてくれた」ととても驚いておりました。とても誇らしかったです。交通安全教室のたまものです。
市内中学校では、登下校以外は動きやすいジャージや体操服で生活しております。したがって、制服による不都合は生じないと捉えております。 登下校時も、熱中症が心配される夏季においては体操服登校にしたり、寒い冬にはコートの着用を許可したりと生徒に不都合が生じないよう各学校で対応しております。
例えば健康チェックカードによる毎日の健康状態の確認や、登下校時も含めた居場所の切替わり等における手指消毒、教室などの換気、身体的距離の確保、飲食時はシールドを使い、会話をしないなどの対策を徹底しています。
本定例会では、気象警報発令時の保育園、小中学校の登下校の安全確保についてと、コロナ禍における、ワクチンだけでなく、市民の健康を守るための取組についての2つを質問させていただきます。 初めに、気象警報発令時の小中学校、保育園の登下校の安全確保についてです。 今年も、8月12日夕方から、ほぼ1週間雨が降り続きました。
続いて、(5)の市立の保育園や学校の職員の接種状況と今後の方針についてお尋ねしますが、夏休みも終わり、関市内では小中学校も始まり、子どもたちが元気に登下校する姿を見ると、ほほ笑ましく、大変うれしい気持ちになります。 しかし一方では、園児や児童生徒への感染拡大を心配する声をよく耳にします。職員の皆さんも児童生徒からの感染が懸念され、不安が広がっているのではないかと推測いたします。
警察は交通安全施設の整備、交通規制の実施、交通指導取締りにのみとらわれることなく、広い視点に立って、学校関係者、見守り活動者による登下校の保護活動の実施や通学路の変更等を含め、ハードとソフトの両面から有効な対策が検討されるよう助言するとしております。
恐らく子どもの登下校、これが登園等々で起きてくる事故ですので、これは最後に行うのは行政の責務だと思うんですが、その辺の国の通達の中で、市のほうは話をされたのか、まず、その点をお聞きしたいです。 ○議長(石田浩司君) 教育長 渡辺哲郎君。 ◎教育長(渡辺哲郎君) 通学路の点検につきましては、毎年7月に各学校、PTA等で点検して、出し合って、実態調査をしております。70か所ぐらいありました。
議第58号は、令和3年度一般会計補正予算(第5号)を定めようとするもので、国が生活困窮世帯に対する自立支援金の支給を決定したこと、県が新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金(第6弾)の支給をすること、また川島大橋の通行止めにより登下校が困難な児童生徒の送迎を行うことから歳入歳出予算の補正を行うものであります。
10款教育費、小学校管理費1155万1000円と、中学校管理費297万1000円は、川島大橋の通行止めにより登下校が困難となった小中学生の送迎を実施するための経費です。 3ページにお戻りください。 歳入です。 16款国庫支出金は、生活困窮者自立支援金支給事業に対する交付金でございます。 そのほか、繰入金と繰越金を財源として編成をしております。 1ページにお戻りください。
よって、今年度は、登下校中を含めた、家庭でのタブレット破損等があった場合につきましては、保護者の方に負担していただくこととしております。保護者の方には、補償対象にタブレット端末が含まれているPTA連合会の団体保険であります賠償責任保険を紹介いたしまして、任意での加入を案内させていただいているのが現状でございます。
子どもたちの登下校の安全対策が必須です。 6点目に、小・中学校の夏休み前後、7月、9月の暑さ対策はどのようにするのか伺います。 7点目に、昨年のように、登下校時にスクールバスを走らせることについてのお考えを伺います。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(川嶋一生君) 教育委員会事務局長 横山直樹君。
「見守り隊の皆さん、毎日、私たちの登下校を見守っていただきありがとうございます。おかげで安心して学校に通えます。これから下校しますので、今日も見守りをよろしくお願いいたします」。このような放送が、子どもたちの声で流れるわけです。これは、見守り隊の皆さんの励みにもなりますし、犯罪の抑止にもつながるでしょう。
登下校においても、児童生徒本人が暑さで苦しいと感じたときにはマスクを外すなど、自身の判断で対応できるように指導をしています。 また、5月に環境省と文部科学省から、学校における熱中症対策ガイドライン作成の手引が発表されたことを受け、今後これを基に、必要な対策を再度見直してまいります。 ○副議長(伊東寿充君) 榎議員。
また、毎週行う工程会議には ── 工事の工程会議ですが ── 学校側からも参加してもらい、学校行事や生徒の登下校時間、その他配慮が必要な事項を確認しています。月間工程と週間工程を作成し、学校の要望を聞きながら、その都度柔軟に対応しています。 例えば工程会議で、聴力検査やリスニングの試験のときなど音に気をつける日時を教えてもらい、その時間は音の出る作業は実施しないようにしています。
要旨ア、小・中学生への登下校中の防犯教育の実施状況はどのようか。教育委員会事務局次長、よろしくお願いいたします。 ○議長(加藤輔之君) 教育委員会事務局次長 薄井義彦君。 ○教育委員会事務局次長(薄井義彦君) それでは、議員ご質問の標題1、登下校中の児童生徒の安全確保について、要旨ア、小・中学生への登下校中の防犯教育の実施状況はどのようかについてお答えいたします。